お知らせ

J:COM森泉社長、KDDIによる資本参加について「まずは適法性を確認

2010.01.28

(株)ジュピターテレコムは1月28日、25日にKDDIが取締役会で決議したJ:COMへの資本参加(3,617億円/37.8%保有)について森泉社長が回答した。
「この資本参加に適法性があるかどうか、法務の専門家と緊急に検討したい。適法性が認められない限り、パートナーシップのメリットや今後の展開等については、なんとも言えない」と口火を切ったうえで、これまでの経緯を説明。それによると、1月25日の発表直前にKDDIの小野寺正社長から本件について初めて連絡があり、翌々日の27日にKDDIと直接会談したが、「KDDIのケーブル事業への戦略等詳しい説明は受けていない。今後つめていこうという話をした」とのこと。なお、もうひとつの主要株主である住友商事からは「まだ何のコメントもない。今後の方針等、我々も早く知りたい」とした。これら一連の発言から、両社のパートナーシップによる新戦略等、今後の展開については、現時点では何も決定していない模様。「あえて言えば、ケーブルの弱点は“固定”であること。KDDIと組むことでモバイルへの可能性は拡がるだろう」としながらも、最終的には「加入者、ステークホルダーにとってプラスかどうか。J:COMの企業価値が上がるかどうか。それがポイントになる」とコメントするにとどまった。

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