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ひかりTVが会見。現会員数165万、スマフォ&タブレットPC向けVODサービス提供開始へ

2011.10.12

(株)NTTぷらら(東京・豊島区)は10月12日、社長会見を開き、「ひかりTV」の現状と今後の事業展開を説明した。
まず、板東浩二社長は加入状況に触れ、9月末時点までで東日本大震災の影響により一時営業活動を自粛した影響で6割程度加入が落ち込んだが、165万会員まで拡大し、当初の目標である2011年度末までに190万会員獲得は可能との見解を示した。
「AKB48のオリジナル番組をはじめ、自社運営チャンネルでの様々なコンテンツジャンルを強化。地上波局の見逃し視聴サービス(VOD)も好評で、VOD利用が進み、月に2,000万回視聴されている。これは前年同期比で40%増」と、好調さをPR。
2011年度下期における事業展開においては、テレビショッピングの連携拡大、スマートフォンやタブレットPCプランの提供、放送コンテンツのHD化を挙げた。
テレビショッピングにおいては、4月からジャパネットたかたと連携し開始したリモコンを利用してのテレビショッピングのビジネスモデルの拡大を掲げ、10月24日から新たに(株)デジタルダイレクト、(株)JALUX、(株)成城石井、(株)JFRオンライン(大丸・松坂屋)、(株)東急ハンズ、(株)メガスポーツ、(株)HON(ジュンク堂書店)、(株)ローソン、(株)ローソンHMVエンタテイメントの9社と提携。
坂東社長は「4月からジャパネットたかたと連携し、商品拡充を図っているが、現在1日に200万~400万円の売り上げとなっているが、今後連携事業者拡大、取り扱い商品を拡充し、今後10年で1,000億円まで拡大できれば」と目標を語った。
また、ひかりTVでは8月からスマートフォンやタブレットPCでもVOD視聴ができる「ひかりTVどこでも」サービスを開始。これはテレビサービスのオプション提供だが、年内にはモバイル専用プランの提供を予定していることを明らかにした。
月に数千本のVODコンテンツが視聴可能な「すまほバリュープラン」(月額1,000円)、数百本視聴可能な「すまほエントリープラン」(月額350円)の2つのメニューを計画。スマートフォンユーザーが急速に拡大している。この市場をできるだけ早期に囲み込みたい狙い。坂東社長も「9月からHuluが開始された。ここへの対抗も考え、価格を低く設定した」と説明した。
NTTぷららでは、来年初めにもスマートフォン等を利用したリモコン機能、HDチャンネルの増加、そして4Kの技術検討を東芝とともに進めていくことも合わせて発表した。

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