お知らせ

第124回CRIフォーラム開催のご案内です。

2014.03.27

【第124回CRIフォーラム開催概要】

日 時:平成26年4月15日(火)午後3時~6時

会 場:東京・日本プレスセンタービル10F(日本記者クラブ)

会 費:CRI会員1名5千円/非会員1万5千円
*終了後懇親会を開催致します(参加自由:5千円)
*参加費は4月11日(金)までにお振込みお願いいたします。

◆第124回CRIフォーラム開催案内pdf

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今回は以下の2つのテーマで開催致します

〈パートⅠ〉「ケーブルテレビ局におけるサイバー対策を考える」
① 総務省における情報セキュリティ政策と最新動向
講 師:総務省 情報流通振興課
情報セキュリティ対策室 課長補佐 鈴木 智晴氏
② スマートコミュニティ社会の構築とセキュリティ対策
講 師:サイバーディフェンス研究所 情報分析部長 名和 利男氏

〈パートⅡ〉「CATV光網を活用したファイバーモニタリングサービスの展開」
講 師:特定非営利活動法人光ファイバセンシング振興協会

〈パートⅠ〉「ケーブルテレビ局におけるサイバー対策を考える」
①総務省における情報セキュリティ政策と最新動向・・総務省情報セキュリティ対策室・鈴木智晴氏
②スマートコミュニティ社会の構築とセキュリティ対策・・サイバーディフェンス研究所・名和利男氏

今年開催された「ソチオリンピック」では、空港や会場内への出入りに関しての「テロ対策」がクローズアップされましたが、実は、軍備やネット(サイバー対策)などの水面下では大変厳しい対応がなされていました。

結果、大きな障害もなく、無事オリンピックは終了しましたが、今後、開催が決定しているブラジルや韓国、日本のセキュリティ担当者は、「ソチ」の対応を通して、独自システムの構築を進めています。

そうした中で、総務省では現在、我が国における「情報セキュリティ政策」を策定し、IT戦略本部(内閣府)や警視庁・経産省・防衛省との連携の下で、国家レベルでの対策を進めています。

また、あらゆる機関(自治体・団体)や企業(大企業・中小)・個人レベルを対象とした「サイバー攻撃の解析」を通じて、「防衛モデルの構築」と「サイバー対策の人材育成」を進めています。

すでに、大企業や大手通信事業者と連携した「サイバー攻撃解析・防衛モデルの実践演習」(調査費15億の内数)を実施しており、今後は、ケーブルテレビ事業者など、中規模事業者を対象とした「調査・実習」を予定しています。

中でも、今後は「 Wi‐Fi」や携帯(スマホ)など、無線利活用におけるサーバー攻撃が増えると予想されており2700万世帯にまで普及したケーブルテレビ業界にとっての「サーバー対策」は重要な課題です。

そこで、「CRIフォーラム」パートⅠでは、総務省・情報セキュリティ対策室の鈴木智晴氏をゲスト迎え、「ケーブルテレビ業界(特に無線利活用分野)におけるサイバー対策」の重要性(人材育成)について講演をいただきます。

合わせ、サイバーデフェンス研究所・情報分析部長の名和さんには、政府が進める「スマートコミュニティ社会の構築とセキュリティ対策』についてうかがいます。

「スマートコミュニティ社会」とは、「様々な機器や装置がネットワークによって繋がる社会の構築」を目指しており、その入り口である「スマートメータ」(電力やガス・水道などのエネルギーマネジメントシステム)を2024年度までに全世帯に導入する計画が確定しており、そのインフラとして通信キャリアやケーブルテレビの利用が期待されています。

その意味でも、人材育成も含めた「ケーブルテレビ事業者のセキュリティ対策」は、今後のケーブルビジネスにとって最重要課題です。

〈パートⅡ〉CATV光網を活用したファイバーモニタリングサービスの展開
特定非営利活動法人光ファイバセンシング振興協会

ケーブル網(監視カメラ)を使った河川やダムの水位監視などは一般的ですが、光ファイバーに特殊なセンサーを設置することで、道路や橋、トンネルなどの歪(波長のずれ)みをデータとして習得し、災害対策などに応用する実証プロジェクトが進んでいます。

また、風力計や温度センサー、雨量メータを光ファイバーに設置することで、電気信号に変換し、その信号を受けて監視カメラが作動(映像伝送)するなどの他、工場や産業の現場でも「光ファイバセンシング」が注目されています。

そこで、CRIフォーラムパートⅡでは、「ケーブルテレビ(光)網の産業応用」について考えます。

すでに、光ファイバセンシング振興協会では、都内のケーブル事業者の光網を活用した「雨量計測」の実証実験(東京大学)をしており、この実験結果と合わせて、新たなビジネスの可能性や、「ケーブルテレビ網の放送通信以外の活用に係る法的対応」(総務省 関東総合通信局)等についても解説を頂きます。

ケーブルテレビ網を活用した「医療(動画)情報の提供」や「遠隔診断」など、ケーブル(光)網の新たな産業分野での活用が期待(法改正が必要)できるだけに、フォーラムでは、「光ファイバセンシング」の可能性について検討を行います。

 

 

 

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