お知らせ

第129回CRIフォーラム開催のご案内です。

2014.09.26

【第129回CRIフォーラム開催概要】
・日 時:平成26年10月16日(木)午後3時00分~5時00分
・会 場:東京・日本プレスセンタービル10F(日本記者クラブ)
・会 費:CRI会員1名5千円/非会員1万5千円
*終了後懇親会を開催致します(参加自由:5千円)

・会費のお振込は10月14日(火)までにお願いいたします。
振込先:みずほ銀行神田支店 普通口座 2014286 ケーブルテレビ情報センター

★フォーラム参加お申し込みは
【CRIフォーラム 参加申し込みフォーム】よりお願い致します。

◆◆第129回CRIフォーラム開催案内(PDF版)◆◆
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今回は、以下の二つのテーマで開催致します。

〈パートⅠ〉
ガスのテレメータリング(集中監視)システム普及への取り組みとテレメータリングシステムの概要について

講 師:NPO法人テレメータリング推進協議会
理事(NTTテレコン㈱技術開発部長)谷合 洋氏

●東電2020年までに2700万世帯に導入。水道もスマートメータを採用!!

エネルギーの効率利用や安心・安全の観点から、電力やガス、水道のスマートメータ化への動きが各地で進んでいます。
東京電力では、2020年までに全世帯2700万件にスマートメータを導入することを発表しており、各電力会社も追従する方針です。また、すでに、都市ガスでは200万件(2900万件)、水道で10万件(5000万件)が通信機能付きのメータを採用しています。

そうした中で、テレメータリング推進協議会では、ガス(主にLP)の集中監視システム(テレメータリング)の開発と普及高度化を推進しており、すでにLPガスでは2400万件(ほぼ100%)がス  ▲右が通信端末付のガス用スマートメータ
マートメータ(通信機能付き)を導入しています。

これは、経産省の指導(保安対策指針)によるもので、平成15年から「LPガスエネルギーのIT化」を検討しており、平成22年からは「次世代テレメータリングシステムの普及高度化」に取り組んでいます。

この「次世代テレメータリングシステム」は、「Wi-SUN」と呼ばれる次世代無線通信規格を採用しており、「Wi-SUN」は、東京電力が2020年までにエリア内の全2700万戸に設置を予定している「スマートメータ」と、宅内のエネルギーを管理し各電子機器のハブになる「ホームゲートウェイ」の通信方式としても採用されるなど、注目される通信規格です。
「Wi-SUN」の“SUN”とは、ガスや電気、水道のメータに端末機を搭載し無線通信をつかって、効率的に検針データを収集する無線通信システムのことで、スマートな実用的なネットワークを意味する「Smart Utility Network」からその名前が付けられました。
また、「Wi-SUN」は、低消費電力でマルチホッピング対応ができる点が特徴で、マルチホッピングとは、端末同士が通信を中継しあい、バケツリレーのようにデータを遠隔地まで届ける仕組みのことで、端末同士の通信可能な距離は500m程度ですが、何台もの端末で中継することで、数km、数十kmと離れた場所にある拠点まで、データを届けることができます。
帯域も、920MHz帯がISMバンド(免許不要で利用できる帯域)として割り当てられ、障害物などがあっても電波が届きやすく、他の機器などからの干渉も少ない周波数帯というメリットからスマートメータなどでも利用が可能になりました。
LPガス業界では2400万件(ほぼ100%)がスマートメータ(通信機能付き)を導入していますが、実施にテレメータ機能(サービス)を利用しているのは600万件で、残りの1800万件は通信機能が接続されていません。その理由は、テレメータサービスを実施するとなると、①通信回線の新たな確保(手当て)、②有線・無線・光など、どの回線を選択したらよいか? ③集中監視の体制確保、④保守・管理・・などの業務を、LPガス事業者が手掛けなければならないからだといわれています。

そこで第129回CRIフォーラムでは、テレメータリング推進協議会の谷合氏をゲストに迎え、ガスのテレメータリングシステム(サービス)の概要と、ケーブルテレビ事業者との連携(ケーブル網の利用や、ガス料金の徴収代行、監視業務の委託など)化について検討します。

〈パートⅡ〉
安価で手軽にできる「コミチャンバーチャルスタジオ」(実写+CG)ソリューションの実際
講 師:一般財団法人NHKエンジニアリングシステム 先端開発研究部 部長 加藤 大一郎氏

これまでの「4K」コンテンツは、NHKや民放を中心に制作されてきましたが、簡易な4Kカメラや編集機材の登場により、ケーブルテレビ局による4K制作が進んでいます。このように、これまでは高価であった「放送機材」が、今日では安価に入手することが可能となり、ケーブルテレビ局おける番組制作もより高度で、魅力的な編集(演出)が可能となりました。

その一つが、CGシステムの採用です。また、実写とCGを組み合わせたバーチャルスタジオもケーブルテレビにとっては是非とも採用したい設備の一つです。しかし、限られた狭い撮影空間を、広大な世界に見せたり、また、宇宙や深海、歴史の世界などもいとも簡単に作り出すバーチャルスタジオは導入コストが高く、制作のための準備にも時間がかかっていました。

その、バーチャルスタジオの世界を、簡易システムで構築できるようにしたのがエンジニアリングシステムの「ハイブリッドセンサー」です。
このシステムは、NHKの番組制作(システム)の開発の過程から誕生したもので、ニュース解説や番組制作などの現場で試行的に採用されている全く新しいシステムです。
また、ハイブリドセンサーを手持ちカメラ(ハンディ)に取り付けるだけでCG合成が可能になります。

そこで、CRIフォーラム・パートⅡでは、NHKエンジニアリングシステムの加藤氏(工学博士)をゲストに迎え、安価で手軽にバーチャル映像を制作できるシステム(ソリューション)について解説をいただきます。
*実際に会場でバーチャルシステムを体験いただきます。

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