お知らせ

第131回CRIフォーラム開催のご案内です。

2014.12.25

【第131回CRIフォーラム開催概要】
日 時:平成27年1月29日(木) 午後3時00分~5時00分
会 場:東京・日本プレスセンタービル10F(日本記者クラブ)
会 費:CRI会員1名5千円/非会員1万5千円
*終了後懇親会を開催致します(参加自由:5千円)

◇参加費のお振込は1月27日(火)までに願いいたします。

第131回CRIフォーラム(地上波のIP同時配信)開催案内

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今回は以下の2つのテーマで開催致します。

<パートⅠ>
テーマ:いよいよ解禁か?地上波+衛星波の「ネット同時配信開始」と米国IPTV(CES)の動向
-Netfllix、Amazon、米国ソニーのIPVODサービスの最新動向と、日本の民放局各社のIPTV対応を報告する-
講 師:マルチメディアコンサルタント 江口 靖二氏

今年(14年)6月に可決した「改正放送法」を受けて、NHKでは来春1月から、1日16時間に限って「放送番組のネット同時配信」を開始します。

既に民放局(日テレ・TBS)では、放送直後の番組をネットで配信する「見逃し視聴」(無料)を開始していますが、NHKの対応(放送番組のネット同時配信)を受け、各局とも追随する動きを見せています。

しかし、電波を利用する「放送」と通信を利用する「ネット配信」では、同じ番組を流す場合でも出演者や楽曲利用などの契約が異なります。また、CMの扱いをどうするかといった問題もあり、民放にとっての「ネット同時配信」はなかなか取り組みにくいのが実情です。

現状では「CMをそのまま放送する」案の他、ネット配信用に「CMを差し替える」など、有料・無料も含めて様々なケースが検討されています。NHKの場合は基本が有料(視聴料契約)だから「ネット同時配信はスムーズに実施できる」としていますが、民放各局にとっても「ネット同時配信」は避けられないのが実情です。

また、ソフトバンクでも来春早々に「CSチャンネルのネット同時配信」(ディズニーやミュージックジャパン、キッズ、BBCなど12チャンネル。最大50チャンネルを計画)を開始すると発表するなど、2015年中には「ネットによる地上波・BS・CSの同時再送信」が解禁される状況です。

結果、テレビ番組(地上波・BS・CS)は、「好きなチャンネルを好きな分だけネット経由で視聴する」という視聴パターンが浸透し、ケーブルテレビのビジネスモデル(パック方式)に大きな影響が出ると思われます。

また、BBCやネットフリックス、アマゾンなどの欧米勢も日本に強い関心を示しており、「4K本放送」(ひかりTV、スカパー)と合わせて、2015年は放送業界の常識や秩序が大きく変わると予測されています。

そこで、第131回CRIフォーラムでは、「いよいよ解禁か?地上波+衛星波のネット同時配信開始と米国IPTVの動向」と題して、マルチメディアコンサルタントの江口氏に講演をいただきます。
中でも、
・民放局が考えるIPTV(ネット同時配信)の対応とビジネスモデル
・米国CESの最新動向とネットフリックス、アマゾン、米ソニーなど欧米勢の対応
・IPTV(海外、地上波・衛星波)、4K(IP)のサービス開始とケーブルテレビ業界の対応は?
・・等にについて報告をいただきます。

<パートⅡ>
テーマ:スマホによる「音声一斉同報通信サービス」の概要とケーブルMVNO利用を考える
講 師:アップドラフトコム     代表取締役  福徳 孝之氏

スマホやPC、タブレット向けの一斉「同報メール」はおなじみですが、スマホの機能(アプリ)を使った新たなサービスとして「音声による一斉同報通信」が注目されています。

これは、指定(登録)されたスマホやグループ間(1対1/1対N)で、スマホ経由で音声(メッセージ・会話)をやり取りするサービスで、いわば、スマホによるトランシーバー機能といえるものです。
また、この機能の利用にあっては、原則、新たな通話料は不要(LINEやスカイプ)なことから、職場間での活用や、公共グループ(消防・ヘルパー・市会議員)や高齢者(在宅確認・防災情報の提供)向けの音声サービスとして検討されています。

また、ケーブルテレビ業界では今、MVNOによる携帯電話サービスが注目されていますが、そこに同梱されるアプリとして、①災害や防災情報、②緊急地震速報などの音声による「地域公共情報サービス」が求められています。この「音声による一斉同報通信サービス」は、これらの公共サービス等を手軽に実現できるシステムであり、ケーブルテレビ局の新たなビジネス開拓のツールとして期待されています。

そこで、第131回CRIフォーラム(パートⅡ)では、アプリ開発事業者である福徳氏をゲストに、アプリの概要やケーブルテレビにおけるビジネス(MVNO)モデルの検討と合わせて、実際の通信実証を行います。

*アプリは通信会社(MVNO)を選ばず、アンドロイド端末であれば利用可能。

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