お知らせ

第149回「CRIフォーラム」開催のご案内です。

2016.10.19

【第149回「CRIフォーラム」開催概要】

・日 時:平成28年11月8日(火)14:30~17:00
*開催時間が変更されておりますので、ご注意願います。

・会 場:日本プレスセンタービル10F(日本記者クラブ)ホール

http://www.jnpc.or.jp/outline/access/

・会 費:CRI会員5千円 非会員1万5千円
*フォーラム終了後、情報交換会を開催致します(参加費5千円。参加自由)

◇参加費のお振込は11月4日(金)までにお願い致します。
第149回CRIフォーラム(5G+ヘルスケア)開催案内 ※FAXでの参加申し込みはこちらから

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今回は以下の2つのテーマで開催致します。

〈テーマⅠ〉

第5世代移動通信システム(5G)の推進と利活用!!
2020年実用化に向け推進している5Gの取り組みと、産業分野での利活用について

講師:NTTドコモ 先進技術研究所 5G推進室 主任研究員 須山 聡氏

総務省は現在、2020年実用化に向け「第5世代移動通信方式(5G)」の取り組みを本格化させています。今年11月に開催される審議会に周波数帯(6GHz以下)や技術的条件を諮問し、来夏(17年)には5G用の周波数確保に向けた基本戦略を取りまとめる計画で、2020年サービス開始を計画しています。

5Gの特徴は、①LTE(第4世代)の100倍を超える「高速通信」(10Gbps)、②LTEの1千倍ものユーザーを収容できる「大容量化」(1キロ平方メートル当たり100万台の機器と接続できる)、③無線区間の「低遅延化」(1ミリ秒以内)といわれており、IoT社会を実現するための通信基盤として注目されています。

中でも、大きな期待が込められているのが、①「ITS」(安全運転支援/自動走行システム)や、②8K(4K)による動画通信(動画配信・画像認識など)、③多言語による音声合成・音声認識、④センサー(監視・安心安全)、⑤VR(バーチャルリアリティ)分野での活用であり、総務省では、2020年までにこれらのシステムが実現できるよう、様々な産業分野と利活用のための実証実験を進めています。

■2020年「5G」スマホで「4K8K」視聴が可能に
すでに、NTTドコモを始めとする通信事業者各社は、「8K」映像をリアルタイム伝送する実証実験を実施しており、「5Gによる多言語化された東京オリンピック・パラリンピックの8K画像を、スマホやカーナビ経由で世界中から訪れる外国人に見てもらいたい」(NTTドコモ)としています。

また、「5Gの商用化」は米国や欧州、韓国・中国でも進められており、韓国では2018年に開催される「冬季オリンピック」の4K8K映像を「5G」で配信する計画を進めており、日本企業の参加を呼び掛けています。
同じく米国でも、「ベライゾン」が2017年までに「5G」のサービスを正式にスタートする方針を明らかにしており、アップルやグーグルと組んだ「自動運転システム」の開発や、2017年にも開始される「次世代地上テレビジョン放送」(ATSC3.0方式)の4K映像を「5G」で伝送する計画も進めています。

このように、「5G」の開発は世界的に進められており、放送分野での利用も計画されています。そこで、「第149回CRIフォーラム」パートⅠでは、NTTドコモ 先進技術研究所の須山 聡氏をゲストに迎え、2020年実用化に向け推進している5Gの取り組みと、産業分野での利活用について解説をいただきます。

〈テーマⅡ〉

ヘルスケアサービスの事例報告とID連携利活用の推進
三原テレビ放送の「糖尿病予防システム」の概要と、ID連携利活用WGの取組みについて

講師:三原テレビ放送 統括部長 中村 勝氏

ケーブルテレビによる新たなサービスとして「地域の安心・安全」や「在宅医療支援」サービスが注目されており、すでに、多くのケーブル局では行政や団体と連携したサービス(健康管理・高齢者見守り)に取り組んでいます。

そうした中、三原テレビ放送(広島県・三原市)では、生活慣習の改善を促す健康管理アプリを開発し、スマホや健康管理機器(端末)を活用した「ヘルスケアサービス+健康管理サービス」を提供しています。
初期に開発したアプリは、「糖尿病予防」を支援するシステムで、利用者の食事データ(レシピ・摂取状況)、バイタル(体重・血圧)、歩数等を入力することで、個人にあったレシピや食品情報を提供するとともに、支援団体(行政や大学・薬局)と連携し、配食や医療相談などの指導につなげる仕組みです。

情報は、ケーブルテレビ(専用のSTB)、スマホ、タブレット端末を通じて提供(入力)され、蓄積された個人データをベースに様々な生活支援サービスがサポートされる仕組みです。今後はマイナンバーカードの活用の他、「業界ID連携プラットフォーム」を通じた多様なサービスを検討しています。

また、今回開発した「健康管理アプリ」は、業界連携を通じて多くのケーブルテレビ局でも活用できるよう、一部システムの更新も終了しており、①個人ユーザー向け、②企業団体向け、③自治体・共済組合向けにサービスを開始(開発)しています。

そこで、「第149回CRIフォーラム」パートⅡでは、三原テレビ放送 統括部長 中村 勝氏をゲストに迎え、「ヘルスケアサービス+健康管理サービス」の取り組みと、「ID連携プラットフォーム」分野におけるヘルスケアWGの推進について報告をいただきます。

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