お知らせ

第165回「CRIフォーラム」開催のご案内です。

2018.07.23

【第165回「CRIフォーラム」開催概要】

・日 時:平成30年8月23日(木)15:00~17:00

・会 場:日本プレスセンタービル10F(日本記者クラブ)ホール
http://www.jnpc.or.jp/outline/access/

・会 費:CRI会員5千円 非会員1万5千円
*フォーラム終了後、情報交換会を開催致します(参加費5千円。参加自由)

◇参加費のお振込は8月20日(月)までにお願い致します。

第165回「CRIフォーラム」開催案内 ※FAXでの参加申し込みはこちらから

**************************************************************************

今回は以下のテーマで開催致します。

世界の主要な「放送+OTT」事業者が活用する
Amazon Web Services(AWS)を徹底解説する!!
-2020年オリンピックを契機に「NHK+民放各社」は一気にネット同時配信へ!!その基幹を担うAmazon Web Services(AWS)とは?-

*Amazon Web Services:Amazon.comにより提供されているクラウドコンピューティングサービス
講師:AWSジャパン(株) 技術統括本部 本部長 技術統括責任者 岡嵜 禎氏
AWSジャパン(株) 技術統括本部 ソリューションアーキテクト 安司 仁氏

安倍政権(規制改革推進会議)がまとめた「放送改革」のシナリオ(案)によれば、政府は、①放送事業者にのみ課せられている規制(放送法第4条等)を撤廃し、②地上放送局にもソフト・ハード部門の分離を認める。これにより、③将来、NHKを除く放送事業者には放送(免許)を不要にし、電波からネットでの配信に転換させる・・としています。
また、④不要となった放送用帯域の活用はオークション方式で決定するほか、④放送事業者に認められている簡易な著作権処理をネット配信事業者にも適用させる・・としており、「放送事業の大胆な見直し」を計画しています。

そうした中、総務省では「NHKが計画しているテレビ放送のインターネット常時同時配信を条件付きで容認する」としており、今後「放送法」を改正し、2019年度から「放送のネット同時配信」が開始されることとなりました。
これを受け、民放各局でも「ネット常時同時配信」に対する動きを見せており、2020年オリンピックを契機に日本の放送サービスは一気にネットによる配信へと進むものと思われます。

すでに米国や欧州の地上波放送局でもネットによる動画配信は開始されており、NetflixやHulu、AmazonといったOTT事業者やケーブルテレビ(タイムワーナー、コムキャスト等)事業者によって世界の動画配信ビジネが牽引されています。

こうした米国や欧州の動画配信事業者のほとんどは、Amazon(AWS)やMicrosoft(Azure)、Google(CloudPlatform)、IBM(Bluemix)が提供しているクラウドコンピューティングサービス(ネット配信網)を活用しており、この4社で世界のネット配信の6割超が占められています。中でも、Amazonの利用はダントツで、世界クラウド市場の4割がAWSを活用しているといわれています。

OTTや放送事業者の多くがAmazon(AWS)を活用している理由は、Amazonがプライムビデオ(VOD)サービスを実施するために構築した「品質性」や、「AI」、「ビックデータ」の解析システムが利用できる点にあると言われており、MLBAM(米大リーグベースボールのインターネット部門)やNBA(全米プロバスケットボール協会)では AWS利用でビッグデータを処理した迫力ある番組づくりを進めており、ネットによるスポーツ観戦に大きな変革をもたらしています。
https://aws.amazon.com/jp/solutions/case-studies/major-league-baseball-mlbam/

また、Netflixでは毎月数十億時間分ものコンテンツをAWSのビックデータ(視聴データ等)を介して効率よく編成(配信)するプラットフォームを運用している他、放送事業者やコンテンツ制作会社では、画像に写った人物や場所、商品、風景をAIで分析し、メタデータの生成や番組編集の効率化を進めています。

すでに日本でもNHKをはじめ、フジテレビ、Jリーグ(Jリーグメディア)、スカパー、ジェィ・スポーツ(J:COM)、ドコモ、KDDI、ソフトバンクでもAmazon(AWS)を活用しており、20年の東京オリンピックでは世界に向けた「5G+ネット」による動画配信が大きく期待されています
また、ケーブルテレビ局においても「IP放送」への対応は喫緊の課題であり、高度BS(4K/8K)放送を契機に「放送サービスのIP化」(クラウド化)はより一段と進展することは確実です。

そこで、「第165回CRIフォーラム」では、
AWSジャパン(株)技術統括本部長の岡嵜 禎氏と、ソリューションアーキテクトの安司 仁氏をゲストにお迎えし、世界の主要な「放送+OTT」事業者が活用するAmazon Web Services(AWS)について徹底解説をいただきます。合わせ、ケーブルテレビにおけるAWSの活用についてもお聞きします。

Facebookページはこちらから
会員専用ページへ
CRIフォーラム参加申込みフォーム
セミナー・その他参加申込みフォーム

CRI災害情報部会