お知らせ

第168回「CRIフォーラム」開催のご案内です。

2018.10.16

【第168回「CRIフォーラム」開催概要】

・日 時:平成30年11月8日(木)15:00~17:00

・会 場:日本プレスセンタービル10F(日本記者クラブ)ホール
http://www.jnpc.or.jp/outline/access/

・会 費:CRI会員5千円 非会員1万5千円
*フォーラム終了後、情報交換会を開催致します(参加費5千円。参加自由)

◇参加費のお振込は11月2日(金)までにお願い致します。

第168回「CRIフォーラム」開催案内 ※FAXでの参加申し込みはこちらから

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今回は以下の2つのテーマで開催致します。


【テーマ①】
日本の「5G」は2019年3月スタートへ!!
米放送通信業界は「5G」をどう使うのか?
―逸早く商用サービスが始まった「米国5G」の動向と
日本の対応を聞く―

講師:一般社団法人日本ケーブルラボ 専務理事 松本 修一氏

 

米国では早くも「5G」サービスが始まりました。
米ベライゾンでは、世界初の5Gサービス「5Gホーム」(固定)を10月1日から開始すると発表しました。
対象地域はロサンゼルスなどの4都市からのスタートで、月額50ドルで毎秒300メガビット(最速は1秒当たり1ギガビット)のサービスが受けられます。
また、加入者には「アップルTV 4K」や米グーグルの「クロームキャスト」の端末が無料で提供され、これを使えば、4大ネットワーク(ABC、CBS、FOX、NBC)や「ユーチューブTV」、「アップルTV」、「Hulu(フールー)」、「Netflix(ネットフリックス)」など、多彩なオンライン・ストリーミング放送が楽しめます。

米ベライゾンが開始する「5Gホーム」は、5Gアンテナから直接家庭やオフィス向けに「無線」(28ギガ)でブロードバンドサービスを提供する(固定5Gサービス)もので、CATVネットワークに加入していなくとも高速ブロードバンドサービスが利用できるとして注目を集めています。

米AT&Tも「18年末までに6都市でモバイル5Gを開始する」他、業界3位の「TモバイルUS」は、24年までに全米の52%に5Gを整備する(CATV大手の米チャーター・コミュニケーションズ社の営業地域の64%、米コムキャストの同68%をカバー)と発表しており、早くも米国では「5G」による先陣争いが始まっています。

一方日本では、5G向けの周波数は19年3月末までに割り当てる予定で、総務省の「5G利用ニーズ調査」にはドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天の他に、パナソニックやケーブルテレビ事業者等22社が参加しており、楽天を除く携帯会社3社は2019年中に5Gの「プレサービス」を開始すると発表しています。

今後総務省では各社の要望内容を審査する方針ですが、5Gは携帯通信にとどまらず産業や生活全般に浸透することが期待されているため、携帯会社以外の事業者にも電波が割り当てられるのではないかと期待されています。

そこで、第168回「CRIフォーラム」では、日本ケーブルラボの松本専務理事をゲストにお迎えし、「商用サービスが始まった『米国5G』の動向と日本の対応」についてお聞きします。合わせ、「SCTE2018」(米国放送通信技術展)の報告と、これから先10年後の「ケーブルテレビのあるべき姿(羅針盤2018)」についてもお聞きします。


【テーマ②】
「放送・制作現場の効率化」はどこまで可能か?
注目される「AIスマートプロダクションシステム」の実力!!

講師:(株)spectee 代表取締役 村上 健治郎氏

 

番組制作や編集プロダクションの業務にAIシステムを活用する事例が増えています。
中でも、火事や自然災害などSNSに投稿された様々な画像をAIで解析し、報道番組やニューズの素材として活用する「AIスマートプロダクションシステム」が注目を集めています。また、過去に収録した画像や動画をビックデータ化し、AIアーカイブスとして活用するなど、AIを使った放送・制作の効率化も大きな期待が寄せられています。

中でも、CG+AIによるAIアナウンサーの登場は、「原稿を用意すれば、AIアナウンサーが正確に情報を伝えるばかりでなく、原稿の読み間違えもなく、多言語化も可能で最近では人間の声に近く違和感もない」といわれています。
また、深夜でも、24時間自動で放送を行うことも可能で、労働時間の効率化や経費削減の面でもAIアナウンサーを採用する局が多くなっています。

AI機能を搭載した編集システムを活用すれば、過去に編集したコンテンツの編集データを元に映像素材の「荒編集」をしたり、顔認証システムを使って自動的に登場者の氏名(テロップ)を作成してくれる・・といったことも可能で編集プロダクション業務の効率化が大幅に向上しています。

そこで、第168回「CRIフォーラム」では、全国140を超える報道機関が採用している「リアルタイムSNS速報サービス」や「AIアナウンサー」を開発した(株)specteeの村上氏をゲストに、「AIシステムの導入で放送・制作現場の効率化」はどこまで可能か?についてお聞きします。

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